雨漏り修理は未然修理が特に重要!
大阪府羽曳野市に拠点を置くあづまでは防水工事や雨漏り修繕工事を行っています。
どうしてもこういった修理は事後修理が多いです。
雨漏りを未然に防ぐ修理よりも、雨漏りが起こってしまってから修理するケースが多くなっています。
実際問題、特にトラブルがなければ修理する必要はないだろうと考えるのが人間の心理かもしれません。
ただ、出来る限り事前調査を行って雨漏りが発生する前の修理をお勧めしています。
雨漏りが発生してしまうということは、お部屋の天井のクロスが捲れて、天井裏が腐ってしまっている可能性がとても高いです。
それらを全て交換になってしまうと、それなりの費用がかかってしまうため、できる限り早い段階で修理することをおすすめいたします。
事前調査で、例えば屋根の亀裂などが発見されればその部分のみ修復し、必要最低限のコストで済む可能性が高いです。
では雨漏りが発生する可能性は、だいたいいつ頃から考えられるのか。
一般的に建物は築10年経つと、あらゆる箇所の劣化が見え始めます。
築年数に応じて雨漏りが発生してしまうリスクが年々高まっていく事は間違いありません。
できるだけ早い段階でのメンテナンスをご検討ください!!
2022.01.20