秋と冬の境目とした季節
秋も深まり朝夕はめっきり冷え込むようになりました。
11月は30日間、秋と冬の境目とした季節ですね。
日本では、11月を「霜月(しもつき)」と呼び、新暦11月の別名としても呼ばれています。「霜月」は文字名の通り霜が降る月の事を指します。
皆さん立冬(りっとう)と呼ばれる時期は、実は11月だということをご存じでしたか?
立冬(りっとう)とは、冬の始まりを意味する節気で、だいたい11月7日ごろ、この日から冬になるという日です。
まだ11月なので、立冬の日を過ぎても暖かくなる日も続きますが、この時期になると冬の冷たい風が顔を出して、日差しも弱くなり、日が暮れていくのが早くなったりで、立冬を過ぎると初霜が降りてあっという間に冬を実感しやすくなります。
この時期はエアコンの調節が難しいですよね?
ちなみにヒトが快適に感じる湿度は40%~60%と言われています。
温度と湿度のバランスはとても大切です。また室内の空気の循環をよくすれば、暖かい空気がお部屋を平均的に温めてくれ、冷暖房の効率も上がります。
お部屋の中は暖かく、外出時は冷え込み、季節の変わり目もあって、十分風邪には気を付けてください。
体調管理をしっかりして、身体も冷やさないように適度な体温調節をしましょう。
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2022.11.18